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アメリカに住んでいた、ある高校生の記録。 (元ブログ名「星条旗と俺。」)

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That's so gay

Posted by yonish on   5 comments   0 trackback

※この記事は「gay」という単語に関して焦点を当てており、
同性愛に関する意見、及びそれを批判する意思は一切含まれません。
従って、そのようなコメントも一切お断りさせていただきます。ご了承ください。



昔むかしあるところに、ホンヤク国という国がありました。
ある日王様のyonishは、4人の家来を集めて言いました。


Q1.
俺「『You’re so gay!』を訳しなさい。」

A.
Yahoo!翻訳(以下Y!):
You're so gay! by yahoo
「あなたは、とても同性愛者です!」


excite翻訳(以下ex):
You're so gay! by excite
「『あなたはとても同性愛者です!』だろwww」


Google翻訳(以下G):
You're so gay! by google
「いやwww違ぇしwww『あなたはとても陽気だ!』に決まってんしwww」


Bing翻訳(以下B):
You're so gay! by bing
「だよなwww『あなたはとても陽気です!』だしwww」


俺「正解は…どっちもあり得る…」

Y!・ex・G・B:「(´・Д・`)」


Q2.
俺「『That’s so gay!』を訳しなさい。」

A.
Y!:
That's so gay! by yahoo
「それは、とても同性愛者です!」


ex:
That's so gay! by excite
「同意…『それはとても同性愛者です!』」


G:
That's so gay! by google
「いやいやwww『それはとても陽気です!』だしwww」





B:
That's so gay! by bing
「これは…『これはゲイです!』かな?」

G「寝返りやがったなBingこのヤロォオオオ!(゜Д゜#)」




俺「ゼンインハズレー」

Y!・ex・G・B:「(゜∀゜#)?」






gayという単語には、本当にいろいろな(しかも関連性の見えない)意味があります。

日本で広く使われているのはやっぱり「同性愛者」という意味でしょうか。
さらにgayには「楽しい」という意味もあり、
普通にこの意味で使われてもいるので、訳す場合は注意が必要です。

しかし、アメリカ人が「That’s so gay!」と言う場合は、
実はこのどちらでもない場合があります。

ではWikipediaの「Gay」の項目を見てみましょう。

The term gay was originally used to refer to feelings of being "carefree", "happy", or "bright and showy"; it had also come to acquire some connotations of "immorality" as early as 1637.[1]

The term's use as a reference to homosexuality may date as early as the late 19th century, but its use gradually increased in the 20th century.[1] In modern English, gay has come to be used as an adjective, and occasionally as a noun, referring to the people, especially to men, and the practices and cultures associated with homosexuality. By the end of the 20th century, the word gay was recommended by major style guides to describe people attracted to members of the same sex.[2][3] At about the same time, a new, pejorative use became prevalent in some parts of the world. In the Anglosphere, this connotation, among younger speakers, has a derisive meaning equivalent to rubbish or stupid (as in "That's so gay."). In this use, the word does not mean "homosexual", so it can be used, for example, to refer to an inanimate object or abstract concept of which one disapproves. This usage can also refer to weakness or unmanliness. When used in this way, the extent to which it still retains connotations of homosexuality has been debated.[4][5]


以下、セルフ翻訳by俺。

「Gay」という単語は、元々は「気楽な」、「楽しい」、「輝いた、派手な」といった心の状態を表すのに使われた。さらに1637年頃には、「モラルがない」という意味も含むようになった。

この単語が「ホモ」の意味を持ち始めたのは19世紀末ごろで、この意味は20世紀に入ってからさらに強くなった。
現在の英語では、gayは形容詞、時に名詞として使われており、ホモの気質をもった人のうち、特に男性を示す場合が多い。
20世紀末には、gayは同性との恋愛を好む人々を指す言葉として広く認識されるようになり、同時に軽蔑的な意味合いも一部では普及した。
また、この単語は英語圏の若い世代の間で、「That’s so gay」という用法に見られるような、「バカ、つまらない」と似た、嘲笑的な意味合いも持つようになっている。この用法では、この単語は「ホモ」という意味を持たず、つまらないものや、自分とは対立的な弱い意見に対しても使われる。これに加えて、弱い、女々しいといった意味を持つ場合もある。
これらの用法については、元来のホモという意味から派生したかどうかについての議論が交わされている。




そう、答えは「そりゃクソだな!」という意味なのです!

ヘヘヘ、参ったか翻訳サイトめ(
…すみません。お世話になっております。


でもこの意味、まだあまり辞書には載っていないようで…
Dicrionary.comを見てみましたが、やっぱり元の意味しか載ってない。
天下のDictionary.com様がぁああああ!(


どこか載ってないかなぁ…と探してみると。


おっ!?(゜∀゜)


Oxford dictionary – gay
3 informal foolish; stupid: making students wait for the light is kind of a gay rule

Oxford様が載せていらっしゃいました。さすがです。拍手する(ぇ


英単語には複数意味のあるものが多いですね。
しっかもそれが紛らわしかったりしますからね。


さらに、時とともに意味が変わって行く場合もあります。
例えば、現在では「That’s cool!」は「かっけーーー」という意味で使われますが、
昔は冷たいという意味しかなく、今の意味になる過程でも、一時は逆の意味で使われていたとか。
niceにも似たような歴史があります。

こういうスラングって言うのは本当にすぐに変わりますからね…
流行を常に追うのは難しいです。


「…それじゃあ、どうすればいいの?」


面倒なときは意味を無視して、行間を読むのが一番楽です。
"that’s so gay…" だって、様子を見てれば意味なんて察せるわけですから…


にしても機械翻訳は…いつになったらマトモな翻訳ができるようになるのやら。
アルゴリズムには個人的にちょっと興味がありますがね…( ̄▽ ̄)


しかし、自然な訳になるのはまだまだ先でしょうね。
well... that's so gay, isn't it?


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Comment

煎茶 "No title"
手持ちのジーニアスだと、
「同性愛者」「楽しい」のほかにもいくつかはありましたが
「バカ、つまらない」は載ってませんでしたね…

個人的に驚いたのは「gay」は同性愛を
支持する人が使うってことですかね。。

2011.05.04 08:48 | URL | #pYrWfDco [edit]
C "No title"
翻訳サイトって便利といえば便利なのですが、
翻訳した後の文章が文法的におかしかったりと適当に翻訳するだけでも笑える結果になったりしますよね。
エキサイト翻訳で何の単語だったか忘れてしまいましたが、
その単語を英語から日本語に翻訳してその日本語を英語に翻訳すると全くと言ってもいいくらいの別の単語が出てきたときは吹きました。
機械も万能ではないってことですかねw

にしても英語力が中学校一年生レベルで止まってる僕からすれば新鮮で面白いです。
単語一つにも色んな意味があるもんですね。
2011.05.04 12:21 | URL | #- [edit]
yonish "Re: No title"
> 煎茶さん
ジーニアスには確かにそう書いてありますね。。
記事ののWikipediaからの引用中にも「recommended by major style guides」という記述があるので、
多分「gay」という言葉は単純に同性愛者という意味を持っただけの、
中立的な言葉なのでしょうね。

ただ、本当に中立的な意味使われているかというのは、
やはり使う人の意思によるところもあると思いますが…(-_-;)


>Cさん
再翻訳は確かにひどいですww
特に日常会話の文章なんかは意味不明になるものが多いです…

まぁ、これでも昔よりはかなりマシになって来てますが…( ̄▽ ̄)

日本語同様、
英語の単語にも違う意味を多く持つものがたくさんあります。
(fineとか調べると細かい意味がたくさんあります)

また、意味とは呼べないけど示唆している、みたいな、
含蓄(connotation)を持つものも多くあります。

僕もネイティブじゃないので、ここら辺はまだまだ謎が多いです…
英語マスターへの道は険しいです( 一一)笑
2011.05.05 00:50 | URL | #- [edit]
煎茶 "No title"
最終的にはそうなりますかね…

ちなみにyahooで、おおみそか で英訳すると、
数年前は「Oh, it's miso!」と表示されたとかされなかったとか。

そしてgoogleでは
Oh, what miso と(今でも)なりましたw
(もしかして 大晦日 という表示があったのは内緒w)
2011.05.05 08:31 | URL | #T2n9EFtg [edit]
yonish "Re: No title"
>煎茶さん
なるほど!
「おお、みそか!」ってことですかヽ(´∀`)ノ

しかし現実でそんなこと言う可能性が考えられませんね…( ̄▽ ̄)

「もしかして」なんて譲歩せずに、気を利かせてくれないもんですかねw
2011.05.05 23:58 | URL | #- [edit]

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