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アメリカに住んでいた、ある高校生の記録。 (元ブログ名「星条旗と俺。」)

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Grading SystemとExtra Credit

Posted by yonish on   0 comments   0 trackback

アメリカは成績(Grade)が絶対評価で付けられるため、
各課題ごとに配点何点中何点、テストごとに配点何点中何点というように管理され、
最終的な学期(Term)ごとの成績(Final Grade)は、その点数が全体に占める割合の%で表されます。


つまり、他者と比較せず、自分の出したスコアがそのまま成績になるということです。



例えば100Pointに値するテストで80点を取り、60Pointに値する宿題が満点だった場合、
成績(Grade)は、
(100×0.8 + 60×1) ÷ (100 + 60)= 87.5%となります。



またScore Scaleというものもあり、これはこの%をA~DおよびFの5段階に変換して表したものです。
ちなみにFだけは、「Fail = 落第」の略です。

日本で言う、成績簿の5段階評価ですね。

うちの学校では、

A: 94%以上
B: 87%以上
C: 78%以上
D: 70%以上
F: 70%未満

という評価になっています。

Fを取るとその年の単位(Credit)にカウントされないので、
別途補習(Make-up)を受けなければなりません。

滅多な事じゃ取れませんが…



しかし、普段の課題のみで良い成績をキープするというのはなかなか難しいものです。

そこで役に立つのが、「Extra Credit」というシステムです。


Extra Creditとは、その名の通りExtraCreditです(ぇ

Extraとは「特別な」という意味。
この場合のCreditは「単位」という意味ではなく、「Score」と同義です。

…つまり、「特別点」です。



例えばテストなどでも、
一番最後に「Bonus Question」のようなものが設けられていたりします。

正解すればその分テストに点数が入ります。

もちろん、Bonus含め全問正解していれば、点数は100%を超えます。


たまにサービス問題だったり難しかったり…

時には「今日は何日ですか」なんて問題もあったりします。

先生が機嫌のいい時です( ̄▽ ̄)



また、Extra Credit用の特別課題が用意されていることもあります。

今やっている授業の重要語句と意味をまとめて来いというようなものから、

普通の課題(Project)並みのボリュームまでまちまち。



さらには、「ティッシュ1箱持って来れば10点」や、

「授業で使うお菓子を持って来たら5点」のような、

世の中ぁ金さぁと言わんばかりのExtra Creditもあります。



要は自由なんです。先生の。


あ、でもさすがに私的利用はダメ、ゼッタイ。
授業で使う、クラスで使うことが前提ですけどね。



アメリカでは「クラスルームは先生の庭」なので、
生徒は原則、先生のルールに従います。

それも、従う証拠として、学年初めにルールへの承諾サインを取られる徹底っぷりです。

日本じゃ考えられませんよね。


本当に面白い国だと思います。



自分の努力がそのまま反映されるっていいことだと思います。

うちの学校では情報公開も徹底されていて、
ホームページから自分の成績の詳細も見られるようになっています。


だから成績を貰うときのドキドキ感もありません。(´∀`)



日本は少し情報がクローズな部分があると思うのです。



自分の成績に自分で責任を持つ。自分で管理する。
必要があれば貢ぐ(ぇ



最後のは冗談としても。。。

これって結構、大事なことじゃないでしょうか。


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