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アメリカに住んでいた、ある高校生の記録。 (元ブログ名「星条旗と俺。」)

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Nine-Eleven

Posted by yonish on   2 comments   0 trackback

今日は9月11日。


そう、あの同時多発テロからもう10年です。

テロ後。煙に包まれるニューヨーク。
Photo: AP Photo/NYPD, Det. Greg Semendinger


9.11が起こった当時は、まだ日本の小学1年生だった僕。
幼かったのもあって、記憶ははっきりとしません。
でも、夜の9時にテレビに映った、炎を巻き上げながら崩れるビルの映像に、
まるで映画でも見ているんだろうかと思ったのは覚えています。


英語にdecadeという単語があるように、10年とは大きな単位です。
One "decade" has passed since then.

僕の人生の半分よりも長い10年。


時代は2010年代を迎え、
あんなに幼かった僕ももう高校生です。


長かったと思う人、短かったと思う人。
感じ方は人それぞれだと思います。


イラクからの撤兵も始まり、
オサマ・ビンラディンも、ついこの間暗殺され、
ほとんどの人は、テロのことを再び思い返すのと同時に、
長い戦いに打たれた大きなピリオドに平和と安息を感じているのだと思います。


9.11はいろいろなことを変えました。
アメリカは「屈辱」を受けました。
空港のセキュリティはとても厳しくなりました。
世間の、イスラム教への見方も変わったことでしょう。



それだけ大きなインパクトを与えた事件に、
僕が生きている間に出会えたというのは、
悲しくも、非常に有益なことだったと思います。


しかし、100年後には、
きっと、ただの歴史の教科書の1ページの出来事になっているのかもしれません。

歴史という長い定規で測れば、それは一つの目盛りとしか見られないのかもしれません。


それでも、僕の人生でみれば、それは大きな事件です。
アメリカにとっても大きな事件です。

戦争を呼び起こし、たくさんの命を奪った事件です。
できることなら、二度と起こしてはならない。

後世に、「歴史」として事件を学んだ人々に、
伝えられることはたくさんあるでしょう。


歴史を単なる「事実」としてではなく、
「経験」として得られる貴重な機会に巡り合うことができた。
9.11からの、時代の変遷を目の当たりにすることができた。
それはとても大事なことだと思うんです。

覚えているだけでいい。
そこから何かを得られればもっといい。
ただ、忘れてはならない。


それは、この時代に生きた人間としての、暗黙の義務だと思うのです。



…グダグダと長文失礼しました。


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