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アメリカに住んでいた、ある高校生の記録。 (元ブログ名「星条旗と俺。」)

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アメリカで最初に必要なもの

Posted by yonish on   0 comments   0 trackback

アメリカに初めて来て、まず授業を受けて、
何がわからなかったかと言えば、それは指示です。


先生の言わんとしていることは何となく予想がつきます。人間だもの。
でも、それが正確に何なのかがわからない。



会話のことは今日は置いておき、
とりあえずプリントの話をしたいと思います。

まず、クラスワークでプリントを渡されても、
具体的に何をしていいのかがわからないというケース。

たとえば、

"You will stay alone in a small island for a month. What are the 5 items you will bring there? Place them in order and explain."

僕は初日に、社会の授業でこんな感じの課題を与えられました。
要は、無人島に一か月住むのに必要だと思われるアイテムトップ5を挙げればいいのですが、
だがしかし、こんな突拍子もない課題を与えられてもサッパリなわけです。


あとはこんなのもありました。

"Name 5 examples of the roles of government."
政府の役割を5つ挙げなさい。

問題なのは、この「Name」でした。

Nameっていう単語は通常名詞で使われますが、動詞の意味もあります。
何となく予想がつくのは「名前を付ける」でしょうか。

「って、役割に名前つけてどうすんの…」

初め、僕はそうツッコミました。


…実はこの場合は「List」と同意義で、
Name=「挙げる」という意味になります。

これがよく使うんですね。


指示の中核の動詞が分からないというのは、非常に困ったものです。

そこで、まず覚えていたほうが良い動詞として、

・Name (挙げる)
・List (挙げる)
・Describe (説明する)
・Explain (説明する)
・Determine (どちらかを決める)
・Compare (比べて説明する)
・Discuss (是非を決定する)
・Solve (数学の問題を解く)
・Evaluate (数学の問題を解く、予想する)
・Estimate (予想する)
・Predict(予想する)

などをオススメします。(他に思いついたら追記します)

特にCompareは比べて結局どうするのとか、
Discussにおいては実際に討論をするのか、とか。

慣れないうちはつい考えてしまうものです。

まぁ、実際何でもアリな部分はあるのですが。



話を戻しますが、
では結局、慣れないうちはどうすればいいのか。

結論を言えば、初めのうちは仕方ありません。

慣れを経験するには、やっぱり失敗がないといけないわけで。


僕も、初めの頃に苦心して書き終えた1ページ分の英文が、
後から指示の誤解と分かり、丸々無駄になったことがあります。(涙


そして、
一番手っ取り早く、安心なのは、「先生に聞くこと」です。


英文が読める今でも、未だに僕は質問をします。
ネイティブのアメリカ人だって普通に質問します。

なぜなら、課題が自由すぎて、先生の意図がくみ取れないことがよくあるためです。(汗


そういう国なんです。アメリカというのは。


何ら恥ずかしいことはありません。
喋れなくたっていいんです。

文法なんて関係ありません。

単語3つ4つで通じることはたくさんあります。


「アチャー、現在完了形の文章なのに動詞を原型で言っちゃったよー」
……そんなの正直、誰も気にしないわけで。


今書いた↑の文だって、「原形」を「原型」と書いて、
意味が通じなかった人がいたでしょうか。


割り切って、自分の壁をかち割って挑戦すること。
これが一番大事なこと、第一歩です。

(かく言う僕も、完全に実践できているとは言えませんが。)




長文失礼しました。

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